有名な京都のお茶・宇治茶の中でも、特に高値で取引される地区「和束（わづか）」。

標高が高く、朝夕は涼しく日中は気温が高いという寒暖差ある好条件の立地です。

和束のお茶は味わいが濃く、お茶のエスプレッソとも称されます。

「茶酵素」に使われているのは、京都・宇治の在来種である「こまかげ」から採れたお茶。育てることが難しくたくさんの量が採れない、とても貴重な玄人好みの樹です。

茶酵素本舗の茶師は、江戸時代より続く茶園の五代目当主。お茶のソムリエコンテストともいえる京都府茶審査技術競技大会（第７３回）で史上初の満点優勝を果たした実力者、上嶋伯協氏です。

「茶酵素」は付属のスプーン１杯分２g当たり３億個の生きた「ラブレ菌」を配合。

ラブレ菌は塩分や酸度の高い漬物という過酷な環境下で生まれ育った植物性乳酸菌で、それを生きたまま摂り入れることで健康維持に役立つのではないかと期待されています。

日本の環境の中に根付いている発酵食品から得られたラブレ菌は、日本人に合う乳酸菌です。漬け物など発酵食品のデメリットである塩分の摂り過ぎを気にせず取り入れられます。

「茶酵素」には、乳酸菌とそれを応援するオリゴ糖が入っています。

使用されているビート（甜菜）オリゴ糖は、甜菜からとれる天然のオリゴ糖で、オリゴ糖のなかでも特におなかに嬉しい素材。カロリーが低く消化性が低いのでおなかに届きやすいのです。茶葉は安心の農薬不使用だから、まるごと食物繊維も一緒に取り込めるのも嬉しいポイントです。

酵素は消化を助けるなど、からだのあらゆる働きにかかわる「いのち」の源です。

「茶酵素」は明日葉（アシタバ）、松葉独活（マツバウド）、緑葉甘藍（リョクヨウカンラン）、花甘藍（ハナカンラン）、紫馬肥（ムラサキウマヤゴシ）、和蘭芥子（オランダガラシ）、火焔菜（カエンサイ）、縞綱麻（シマツナソ）など40 種の植物の発酵エキス（酵素）を配合。発酵の力を借りて植物から栄養素を補います。